犬の皮膚は人間の「3分の1」の薄さ
水と防腐剤を排除し獣医師と作った100%有効成分のシャンプー

なぜ「粉」なのか？

実は、市販の液体ペットシャンプーの約70%以上は「水」です。

水が腐らないようにするためには、どうしても「防腐剤」が必要です。
さらに、洗浄力を高めるための「合成界面活性剤」。

これらが、人間の皮膚よりも薄くデリケートな愛犬の肌に、負担をかけているとしたら？

Bark & Shineは、そのリスクを極限までゼロにするために生まれました。
水を一滴も使わない「パウダー化」に成功。
防腐剤フリー、合成香料フリー。
あるのは、愛犬の肌と被毛を健やかに保つ成分だけです。

獣医師・牛草貴博博士の「開発秘話」

「敏感な肌の子にこそ、使ってほしい」 本製品は、長年犬の皮膚トラブルに向き合ってきた獣医師・牛草貴博先生との共同開発から生まれました。

＜牛草先生からのメッセージ＞

私は獣医師として長年、皮膚トラブルに悩む犬たちを診てきました。
市販のシャンプーは数多くありますが、敏感な肌にも本当にやさしいものを探すのは大変でした。

そこで開発したのが、このパウダーシャンプーです。
最大の特徴は、水分を含まないため保存料が不要であること。
そして、天然の『イノシシ脂』が皮膚をしっとり守り、被毛をサラサラに仕上げることです。

実際に試作段階で、エリザベスカラーが手放せなかった子が、使用後に快適そうにしている姿を見て、これなら皮膚の弱い子たちの新しい選択肢になると確信しました。

「イノシシ脂 × コーンスターチ」の洗浄理論

なぜ、汚れが落ちるのに肌が潤うのか？
その秘密は、「物理的な吸着」と「野生の保護膜」にあります。

天然の吸着洗浄（コーンスターチ）

デリケートな肉球やマズル（口周り）にも使える秘密はこれ。
天然のデンプン成分が、余分な皮脂や汚れだけを優しく吸着。
強力な洗剤で「溶かす」のではなく、優しく「絡め取る」ため、必要な潤いは残します。

野生の潤い膜（イノシシ脂）

人の皮脂に最も近いとされるイノシシ脂を配合。
シャンプーした直後から、皮膚に自然な潤い膜（バリア）を形成します。
乾燥によるフケ・かゆみを防ぎ、トリートメント不要のなめらかな指通りを実現します。

ふんわり仕上げ（ケラチン・シルク）

被毛の成分であるケラチンとシルクを配合。
ドライヤー後の仕上がりは、思わず顔をうずめたくなるほどの「極上のフワフワ感」です。

ヒト品質の約束

私たちは、愛犬を「ペット」ではなく「家族」と考えています。
だからこそ、人間用の化粧品と同じ基準、同じ工場で製造しています。

【6つのフリー処方】

× 防腐剤 × シリコン × 合成着色料 × 合成香料 × 鉱物油 × 石油系合成界面活性剤

排水後は自然に分解され、森や土を汚しません。
愛犬を洗うことが、自然を守ることにも繋がります。

使い方

粉はサッと水に溶け、簡単に濃密な泡が作れます。

1,予洗い： 愛犬の体をシャワーでしっかり濡らします。

2,泡立て： 洗面器などにパウダーを適量出し、お湯で溶かして泡立てます。

3,洗う：愛犬の被毛に流しかけてしっかり泡立てて洗います。

4,流す： 泡で包み込むように優しく洗い、シャワーで流します。

泡切れが良いため、シャワーの時間も短縮でき、愛犬の負担を減らせます。

ボトルに移し替える際の注意

【詰め替え手順】
パウチを開封： パウダーシャンプーのパウチを、切り口に沿ってまっすぐ切ってください。

ボトルの準備： 専用ボトルの蓋をしっかり開けてください。

パウダーを移す： パウチの中身をボトルの中に静かに移し替えます。

✅ 粉が入りきらない時の裏技
80gのパウダーシャンプーは、この専用ボトル一本にすべて収まる設計です。

途中でボトルがいっぱいになり入らないと感じたら、ボトルを机や台の上に「トントン」と軽く打ち付けてください。

振動によりパウダーが下に沈み、ボトル内に余白ができて、残りのパウダーもすべて移し替えることができます。

⚠️ 詰め替え時のご注意事項
粉の飛び散りを防ぐため、以下の点にご注意ください。

静かに注ぐ： パウダーは軽いため、勢いよく注がず、ボトルの口元からゆっくりと流し入れてください。

手を添える： 粉の舞い上がりを抑えるために、ボトルの口の周りを軽く手で囲うように添えて作業することをおすすめします。

【保管についての大切なお知らせ】

デリケートな無水パウダーを守るために
ジビエパウダーシャンプーは、成分の大部分を占める「水」を一切含まない無水処方を採用しています。これにより、液体シャンプーに必須の防腐剤や保存料を使用していません。

このピュアな品質を保ち、最後まで気持ちよくお使いいただくために、以下の点にご協力をお願いいたします。

ご使用後、必ず「しっかりと蓋を閉めて」ください
水や湿気に触れると、パウダーの品質が低下したり、固まったりする原因となります。

お風呂場の中で保存することに問題はありません。
蓋はしっかりと閉めて下さい。

湿気の侵入を防ぐ

浴室など湿度の高い場所でご使用後は、水滴や湿気がボトルに入り込まないよう、毎回カチッと音がするまで蓋を固く閉めて保管してください。
しっかりと蓋を閉めることが、防腐剤フリーのパウダーの新鮮な状態と品質を維持する最も重要なポイントです。

新習慣が、製品の品質と地球環境を守ります。